“物部川21世紀の森と水の会”から兼松、四宮が参加。兼松運営委員の挨拶のあと、水生生物専門の野村先生(西日本科学技術研究所環境システム研究室所属)より、水生生物についての説明を受け、さっそく仁淀川に入っていきました。石をひっくり返すとそこにはたくさんの川虫を発見、服が濡れるのも忘れ、子どもたちはみんな真剣な眼差しでピンセットや網でたくさんの水生昆虫を採りました。
さて、水生調査も終わりお昼ごはんを食べたあとは、お待ちかねの川遊びです。湧き水が出るプール状になった場所に移動し、準備体操もそこそこにみんな飛び込んでいきました。
仁淀川ご自慢のきれいな水は川底まで見通せることができ、みんな歓声を上げながらチャン鉄砲で魚を突いたり、簡易釣竿で釣りをしたり、石の上から飛び込んだり、時間を忘れ各々楽しんでいました。集合の掛け声にもなかなか帰ろうとしない子どもたちを先生たちは、引きずりながらバスに放り込んで“仁淀川環境学習”は無事終了。
仁淀川の大自然の中で力いっぱい遊んだ子どもたち、帰りのバスの中ではみんなぐっすりだったかな?
子どもたちの楽しそうな姿に我慢ができなかったのかな先生?最後はいっしょになって飛び込んでました。
posted by しげちゃん